【50代の婚活マッチングアプリ】すぐに付き合える！注意点・体験談あり

50歳を超えてマッチングアプリで彼女ができるなんて不可能！そう思っている人は少なくないでしょう。

筆者の知人で50代の男性が複数いるが、そのうちの一人は上記のような常識をくつがえし、昨年マッチングアプリで出会った彼女と結婚。

しかも今年、子供を授かった。

日本の全国民がスマホを持ち、情報を得て、出会いを効率的に活かす時代。

50代のあなたは、恋活、婚活にアプリを活かしますか？

それとも一人の人生を気楽に楽しみますか？

もし気持ちに余裕があるのなら、あなたの良さをアピールしてみてはいかがでしょう。

50代のあなたを必要とする人が現れるかもしれませんよ。

50代のマッチングアプリは必要？

50代におけるマッチングアプリの利用は、一般的には若年層に比べてマッチング頻度や成功率は低めです。

しかし、真剣にコミュニケーションを取る姿勢や年齢特有の魅力を生かすことで、有意義な出会いを実現してきている人も増えてきています。

スマホの普及と恋愛の関係

若い世代ではマッチングアプリの利用率が高いものの、50代のマッチングアプリの利用者はかなり減少します。

とはいうものの、内閣府発表の情報通信白書によるとスマホの普及率の増加と厚生労働省による再婚件数の安定化が関係していると思われます。

また、スマホのアプリを利用した再婚を目的としたサービスの普及もあるからでしょう。

50代向けサービス

婚活アプリを利用して、気軽に婚活を始めることができるような時代になりました。

会員登録は無料、結婚相談所やお見合いなどと違い婚活者へのサービスも手厚くなってきています。

また国が支援していることも手伝って年々活性化が進んでいます。

更にAIの技術が導入され、価値観、住んでいる場所、年齢により相性の良い相手と出会うことができるようになりました。

下記のアプリは50代も多く、登録無料ですのでまずは試してみたいという方におすすめです。

50代がマッチングアプリを利用するメリット

50代におけるマッチングアプリの利用は、真剣な出会いや共通の価値観を持った相手を見つける上での有効なツールです。

メリット

メリット1.出会いに真剣な男女が多い

国立社会保障・人口問題研究所のデータによれば、50代以上での再婚率も上昇しております。

50代の新しいパートナーを求めるニーズは高まっています。

相手の事を真剣に考え、思いやれる相手が多いのがこの年代の良い点です。

メリット2.共通の価値観を持っている

50代になると人生経験も豊富であり、深いコミュニケーションがとりやすい方が多く登録しています。

年齢層が近いユーザー間では、共通の価値観や生活習慣がみられ会話も弾みやすく頼れる方が多いです。

恋愛に癒しや安心感などを好む方とマッチングしやすい傾向にあります。

50代がマッチングアプリを利用するデメリット

50代がマッチングアプリを利用する際にデメリットとなりうす事項がいくつかります。

デメリット

デメリット1.マッチングの難しさ

結論からするとマッチングはかなり難しいです。

年齢的に若年層に比べれば登録数が少ないからです。

登録数が圧倒的に多い中で同年代のお相手とマッチングするか、ミドルの出会いを中心とした会員が多いアプリを利用するのが良いでしょう。

デメリット2.操作方法など技術的なハードル

アプリを立ち上げれば良いというだけではなく、数多くのライバルから自分を選んでもらう必要があります。

そのためには、多くの相手にアクションを起こし数を打つことが最低条件となるでしょう。

スマホが苦手という50代は、とにかくアプリの特徴をつかみマメにトライすることが必要です。

50代ユーザーの生の声: マッチングアプリ利用の体験談

実際の経験談・口コミによる50代のケースを解説してみます。

50歳・筆者の知人であるI氏のケース

筆者の知人である男性I氏のケース：50歳、離婚歴あり。

若い頃のような遊びの出会いではなく、共通の趣味や価値観をもつ相手を求めてアプリを利用。プロフィールには趣味や生き方に対する考え方をしっかりと記載した。

数ヶ月の利用で、共通の趣味を持つ30代の相手と出会い、子供も生まれた。

現在は一緒に趣味活動を楽しむ関係を築いている。

52歳・未婚であるS氏のケース

会社の先輩である男性S氏のケース：52歳、未婚。

50代になって婚活をするようになったS氏。

40代の半ばからマッチングアプリを活用していていて、年齢の離れている20代の女性と数年お付き合いをしていた。

しかし、40代後半に相手と別れ一人身に。

「今は相手に対して若さを求めるのでなく、価値観と趣味があうかどうか」で考えているという。

マッチングアプリだけではなく、結婚相談所にも登録する積極的な行動の持ち主。

「登録してから3か月経過するけど、少しでも興味を持ってくれる相手にはマメなところをアピールしている」とのこと。

しかし、まだ相手が見つかっていないという。

50代のマッチングアプリ利用のコツと選び方

マッチングアプリを選ぶ場合、50代が多いマッチングアプリを選ぶのが鉄則です。

また、価値観を重視することも大切な要素です。

マッチングアプリを選ぶポイント

マッチングアプリ初心にとって、相手に対する理想を高く持ちすぎてしまうとマッチングが全くしません。

どのようなマッチングアプリを選べばよいのか特徴についても紹介していきますので、参考にしてみてください。

会員の真剣度が高いマッチングアプリを選ぶ

50代のインターネット利用率は年々上昇しており、特にマッチングアプリの利用者が増加しています。

真剣に恋愛を求める際、真剣度が高いマッチングアプリを利用することは、質の良い出会いを効率的に見つけるための最適な方法の一つとしておすすめです。

気軽にデートをする相手を見つけるというよりは、同じ価値観をもつ方と出会いたいという要望の方が登録するマッチングアプリを選ばなくてはいけません。

40歳・50歳の方が多いマッチングアプリで選ぶ

50代の恋愛において、40歳・50歳の方が多く登録しているマッチングアプリは、同世代間での質の高い出会いを求める際の最適な選択肢です。

現実的には、同世代との出会いを真剣に検討すべきです。

特に40歳・50歳の方が多く登録しているアプリは、同年代の人々との共通の価値観や生活スタイルを持つ人々との出会いを期待できるため、利用者にとって有益です。

ライバルが少ないアプリを選ぶ

50代の恋愛において、ライバルが少ないマッチングアプリを選ぶことは、より高い確率で希望の相手と出会えるというメリットがあります。

大手の有名なマッチングアプリには多くのユーザーが集まる一方、まだ知名度が低い、または特定の年齢層をターゲットとしたアプリは、ユーザー数が比較的少なくライバルも少ない傾向があります。

筆者の経験からすると大手のマッチングアプリでは、同じ年代のユーザーが多く、競争率が高かったため理想の相手に出会えませんでした。

そこで、知人からの勧めでライバルが少ない新興のマッチングアプリに登録。

短期間で共通の趣味を持つUさんと出会い交際を続けた経験があります。

50代がマッチングアプリを利用する際の注意点

50代がマッチングアプリを利用する際に気を付けたいことがあります。

50代がマッチングアプリを利用する際は、特有のリスクやトラブルを回避するための注意点があります。

上記、3つの注意点について解説します。

注意点1.相手の情報を鵜呑みにしない

50代の場合、デジタル技術や最新のトレンドに慣れていないことや、人生経験を持っていることから、若い世代とは異なる種類のトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

プロフィールが細かく具体的に記載してあるからと言って想像だけで信用をしてはいけません。

昨今では文面だけでなく、写真までもがAIで作成できる時代です。

詐欺やうそを含む不正確なプロフィール情報が原因となっているケースが多く見られます。

特に50代という年齢層は、ITリテラシーが低い一部の人々が含まれるため、偽情報に騙されやすいリスクがあります。

常に疑問を持ち、自ら確認する姿勢を持つようにしましょう。

注意点2.初対面の相手との金銭のやり取りを避ける

筆者の50代の友人Y氏は、マッチングアプリで知り合った方と数回デートを重ねましたが、相手から借金の話を持ちかけられました。

初めてのマッチングアプリ体験だったY氏は、相手の悲しい背景に共感し、貸してしまいましたが・・・

その後、相手からの連絡が途絶え、金銭を回収することができませんでした。

50代のデータではありませんが、「お金を貸すよう求められた」7.4％、「詐欺にあった」7.4％というトラブルも調査で明らかになっています。

注意点3.自らのプライバシーを過度に公開しない

自らのプライバシー情報を過度に公開せず、必要最低限の情報だけを提供するよう心掛けるべきです。

特に中高年層は、自らの情報を公開することのリスクを十分に理解していないケースが多いと指摘されています。

マッチングアプリにおいても、過度な個人情報の公開は、詐欺やストーキングのリスクを高める要因となります。

50代のAさんは、マッチングアプリでの自己紹介文に住んでいる市町村や勤務先の情報を詳細に書いていました。

ある日、アプリ内でのやり取りをした後に連絡が途絶えた相手から、突如実家や勤務先に電話があり、非常に困惑したという経験をしました。

このような事例から、どれだけ無害に思える情報でも、第三者によって悪用される可能性があることがわかります。

段階的にお互いが信用できる状態であることを確認した上で、伝えていくように心がけましょう。

50代におすすめの婚活マッチングアプリ6選

50代の方に最適なマッチングアプリをご紹介！

比較しながらご自身に合いそうなアプリを選びましょう。

口コミも参考にしてまずは、無料登録から初めてみましょう。

marrish(マリッシュ)

項目	marrish（マリッシュ）の詳細
運営会社	株式会社マリッシュ
運営会社所在地	東京都新宿区新宿5-6-1
会員数	100万人
目的種別	婚活、恋活
ユーザーの年齢層	30代、40代、50代
ユーザーの男女比	6：4
月額料金	男性：3,400円 女性：無料
安全性	24時間365日のサポート体制

Match.com

項目	Match.com（マッチドットコム）の詳細
運営会社	株式会社エウレカ
運営会社所在地	東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル4階
会員数	190万人
目的種別	婚活、恋活
ユーザーの年齢層	30代、40代、50代
ユーザーの男女比	6：4
月額料金	男性：4,490円 女性：4,490円
安全性	24時間365日のサポート体制

アンジュ

項目	アンジュの詳細
運営会社	株式会社アンジュ
運営会社所在地	東京都新宿区新宿5-6-1
会員数	80万人
目的種別	婚活、恋活
ユーザーの年齢層	30代、40代、50代
ユーザーの男女比	6：4
月額料金	男性：3,800円 女性：無料
安全性	24時間365日のサポート体制

youbride

項目	youbride（ユーブライド）の詳細
運営会社	株式会社IBJ
運営会社所在地	東京都新宿区新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト12階
会員数	260万人
目的種別	婚活、恋活
ユーザーの年齢層	30代、40代、50代
ユーザーの男女比	7：3
月額料金	男性：4,500円 女性：4,500円
安全性	24時間365日のサポート体制

Pairs(ペアーズ)

項目	Pairs（ペアーズ）の詳細
運営会社	株式会社エウレカ
運営会社所在地	東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル4階
会員数	2,000万人
目的種別	婚活、恋活
ユーザーの年齢層	20代、30代、40代、50代
ユーザーの男女比	7：3
月額料金	男性：3,700円 女性：無料
安全性	24時間365日のサポート体制

シンシアリーユアーズ

項目	Sincerely yours（シンシアリーユアーズ）の詳細
運営会社	株式会社オープンサイト
運営会社所在地	東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル4階
会員数	160万人
目的種別	婚活、恋活
ユーザーの年齢層	30代、40代、50代
ユーザーの男女比	6：4
月額料金	男性：3,980円 女性：無料
安全性	24時間365日のサポート体制

50代におすすめのデート向けマッチングアプリ

Paters

項目	ペイターズの詳細
運営会社	株式会社paters
運営会社所在地	東京都新宿区西新宿6-2-3　新宿アイランドアネックス
会員数	200万人
目的種別	恋活
ユーザーの年齢層	20代、30代、40代、50代
ユーザーの男女比	6：4
月額料金	男性：12,000円 女性：無料
安全性	24時間365日のサポート体制

華の会メール

項目	華の会メールの詳細
運営会社	インターワークス株式会社
運営会社所在地	福岡県福岡市中央区警固2-18-5 アバンダント91-7F
会員数	非公開
目的種別	恋活
ユーザーの年齢層	40代、50代
ユーザーの男女比	7：3
月額料金	男性：1ポイント10円 女性：無料
安全性	24時間365日のサポート体制

華の会メールは、落ちついた世代の出会いだから安心感があります。50代以上が50％以上登録している中高年がメインのマッチングサイトです。



まとめ